ペットロスの精神的症状
<孤独感・不安感>
自分一人が残されたような孤独感、自分を支えていた者を失った孤立感、よりどころを失った焦燥感や不安感、これからへの不安、他人には分かってもらえない寂しさなど、周囲の状況によって人それぞれの精神的変化が見受けられます。
<後悔・恨み>
自分の責任で死なせてしまったという自責の念(もっと早く気づいていれば…、外に出さなければ…、生活環境や管理が悪かったのでは…etc)、亡くなってから悔やむ生前への思い(あの時こうしてあげたかった…、もっと一緒に遊んであげれば…、うちに来て幸せだったのか…etc)、獣医師や病院のスタッフ、用品メーカーへの怒り、家族や他人(動物)に対する恨みや責任転嫁など、自分の内と外に対しての攻撃的な感情が見受けられます。
<活力低下>
パートナーが亡くなったことばかり考えて集中できない、ボーっとしているなどの憂鬱感、絶望感からの感受性低下、駄目な人間であると考えてしまう自尊心の低下など、様々なことから色々な精神的活力の低下が見受けられます。
<その他>
看病や病気の苦しみからの解放感、人に会いたくなく引きこもったり、後を追おうと考えたり、魂や死後の世界について思いを馳せたり、人それぞれの思いから様々な変化や非日常的な精神的感覚を感じると思います。
*パートナーが亡くなれば、その思いから様々な精神的な変化が起こりますが、それが長期に渡り生活に支障をきたすようならば、カウンセラーに相談するのがいいと思います。
ある精神科のデータによると立ち直りまで平均10ヶ月くらいかかるともされています。
悲しいのはそれだけ愛していた証ですし、それだけ存在が大きかったのですから当然のことと思います。