別れを受け入れる
パートナーの死を現実のものとして受け入れることが、上手にペットロスを乗り越えるために必要になってくるのですが、
「さっきまで生きていたのに…」
「まさか、そんな…」
と言うように、すぐには死を受け入れられないことでしょう。
また、「現実ではなく夢であって…」「生き返って…」と祈ったり、「もし生き返ってくれるなら?します」と約束を条件に願ったりして現実を否定することもあります。
死を素直に受け入れるのは難しいことで多少時間もかかるでしょうが、愛したパートナーの死そのものをも受け入れてあげることが"本当の愛情"なのではないでしょうか。
大切な家族の一員でもあったペットを失くしたことで後悔をする・・・という人はたくさんいます。
後悔の中でも多いのは罪悪感や自責の念で、パートナーが私たちの生活に依存し影響していることから、命を預かっていたから過去のことについていろいろと思い出し後悔して涙します。
また、後悔の中に怒りを伴うこともあります。
それは獣医師や病院スタッフに対して死の責任を問うことや、自分に対する怒りである罪悪感や、家族や他人に対して死の責任転嫁をして責めることもあります。また、神様など祈った相手に怒りを抱くこともあるでしょう。
いずれも愛情を抱いていた者が亡くなったからであり、その行為や状況に対して何らかのマイナスの感情を抱くこともありますが、愛の本質は"許すこと"にあるのですから自分や他人をあまり責めない方がいいと思います。
後悔すべきことをは後悔をして反省し、責めるべきはきちんと償い懺悔する。それらをきちんと受け止めてあげることです。
必要以上に自分や他人を責めてもパートナーは喜びません。