悲しみを乗り越える

感情の激流が穏やかになってくるこの段階が、悲しみと向き合わなければならない一番寂しい時でもあります。

今まで一緒にいたのに亡くなってしまったパートナーの存在が、いかに大きな支えであったかを知り、もう触れることができない、声を聞くことも姿を見ることもできないという寂しさや悲しみがいっそう深く感じるかと思います。

この悲しい気持ちを素直に表現して、抑圧せずに十分に解放してあげることが大切で、パートナーのいない環境に適応して生活を再構築しなければなりません。

この悲しみからの手助けとして、

・パートナーをちゃんと供養してあげること(葬儀・供養など)
・いっぱい泣いて悲しみを表すこと(涙はふとした瞬間にも出てくるものです)
・思い出してあげて語り掛けること
・家族や友人に思い出や悲しみを語ること
・思い出を綴ること(アルバムや手紙、日記やHP掲示板などへ)
・思い出の品を一時的に目の前から移動すること
・同じ悲しみを体験した人の話を見聞きすること
・同じ悲しみを分かち合える団体に参加すること
・体を動かして気持ちを発散させること
・新たなパートナーと出会うこと
・カウンセラーに相談してアドバイスを受けること

などが挙げられます。

いずれの行為もパートナーがいなくなってしまった現実を徐々に受け入れることとなり、それに伴って徐々に心も癒されてゆきます。

何が必要か・・・は人それぞれです。

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